ここ2週間マジックから離れすぎて
2010年7月22日 TCG全般 コメント (3)ストレスマッハですw
先日のエタフェストライアル参加された方は羨ましい限りですな^^
ニューホラを使ってて、別のデッキをいざ何か作ろうと思うと、いつも同じ結論になってしまう。
①【カードパワー高いけど複数引くと微妙なカードシリーズ】
虚空の杯
三なる宝球
抵抗の宝球
霊気の薬瓶
相殺
基本に帰れ
血染めの月
師範の占い独楽
世界のるつぼ
浄土からの生命
適者生存
謙虚
moat
虚空の力戦
4積みされる訳ないカード・4積みしないと意味がないカードなどさまざまだが、
これらのカードを4積みする場合はなんらかの工夫がいると思う。
例えば、「相殺独楽」
これは4積みしても成功したイイ例だと思う。まず一つあげられるのは相殺の青というカラー。余分な相殺はForce of willの絶好の餌になる。また、青というカラーはブレストが使えるというのも非常に大きい。要らない相殺はライブラリーに隠してしまえばいいし、さらにブレストというカード自体がトップをいじれるという点で非常に相殺と相性がいい。通常2枚目が邪魔になる独楽も、相殺というカードが出ていれば2枚目出すことも正当化される。
二枚目が腐るカードを大量に有する白スタックスはやはり右手が試されるデッキなのだろう。(虚空の杯、三なる宝球、世界のるつぼなど、複数引いても処理できない。白スタで何戦も勝ちぬいて上位に食い込める人は本当に凄いと思う)
ロームも似たような感があるが、ロームエンジンあるだけまだマシ。ただ結局、右手を求められるのも事実。
②【デッキを構築する際には、常にデッキコンセプトが存在し、そのデッキを作る意義を考える。】
デッキを作る意義とは、その環境をメタる為に作るということで、
BtBとかメイガスメインのドラストなどは多色環境をあざ笑うために作られたといっても過言ではない。 (お気に入りのカードを使いたい→これも立派な意義)
メインという限られた枚数の中でコンセプトを重視し、マナブースト、ドローカード、クリーチャー、除去、カウンターの量をスタメンとして配分していく。
マジックは確率が大きく関係するゲームで、展開にマナ(土地)が必要な分、ゲームを複雑化している。どんなにこれらを黄金比で配分しても一生土地を引かなかったり、土地しか引かなかったり、マナブーストと除去しか引かなかったりすることもある。
「Horison Canopy」
これはほんとに良く出来たカードだと思う。マナフラッドの問題をほぼ解消したと言っていい。聖遺との組み合わせはマジゴッド。
「ブレスト、思案」
これもまたほんとに良く出来たカードだと思う。マナスクリューの問題を解消してくれるだけではなく、必要なカードを必要な時に引く確率を高めてくれる。こういったカードは、プレイできない重い呪文は後半に引くように操作して、プレイ出来る呪文・プレイしたい呪文を引くことができる最良のカードと言える。
③【総括】
デッキ内のカードをいつ引いても強く、何枚引いても腐らないカードで構成し、ブレスト、思案、Horisonで安定性を高められるバントデッキがやっぱり強い気がするという結論に至ってしまう。というか、何十戦と試合した中で、事故で負けたってのは、偶然じゃなくて必然。複数引くと微妙なカードをたくさん入れたり、安定性を削ぐ構成は、それだけで落とすマッチがあって、それを自分が納得できないだけかもしれない。
何が正しくて、どれが一番強いかなんてわからない。でも、どんなに考えても飽きないマジックはやっぱり偉大ってことですねw
先日のエタフェストライアル参加された方は羨ましい限りですな^^
ニューホラを使ってて、別のデッキをいざ何か作ろうと思うと、いつも同じ結論になってしまう。
①【カードパワー高いけど複数引くと微妙なカードシリーズ】
虚空の杯
三なる宝球
抵抗の宝球
霊気の薬瓶
相殺
基本に帰れ
血染めの月
師範の占い独楽
世界のるつぼ
浄土からの生命
適者生存
謙虚
moat
虚空の力戦
4積みされる訳ないカード・4積みしないと意味がないカードなどさまざまだが、
これらのカードを4積みする場合はなんらかの工夫がいると思う。
例えば、「相殺独楽」
これは4積みしても成功したイイ例だと思う。まず一つあげられるのは相殺の青というカラー。余分な相殺はForce of willの絶好の餌になる。また、青というカラーはブレストが使えるというのも非常に大きい。要らない相殺はライブラリーに隠してしまえばいいし、さらにブレストというカード自体がトップをいじれるという点で非常に相殺と相性がいい。通常2枚目が邪魔になる独楽も、相殺というカードが出ていれば2枚目出すことも正当化される。
二枚目が腐るカードを大量に有する白スタックスはやはり右手が試されるデッキなのだろう。(虚空の杯、三なる宝球、世界のるつぼなど、複数引いても処理できない。白スタで何戦も勝ちぬいて上位に食い込める人は本当に凄いと思う)
ロームも似たような感があるが、ロームエンジンあるだけまだマシ。ただ結局、右手を求められるのも事実。
②【デッキを構築する際には、常にデッキコンセプトが存在し、そのデッキを作る意義を考える。】
デッキを作る意義とは、その環境をメタる為に作るということで、
BtBとかメイガスメインのドラストなどは多色環境をあざ笑うために作られたといっても過言ではない。 (お気に入りのカードを使いたい→これも立派な意義)
メインという限られた枚数の中でコンセプトを重視し、マナブースト、ドローカード、クリーチャー、除去、カウンターの量をスタメンとして配分していく。
マジックは確率が大きく関係するゲームで、展開にマナ(土地)が必要な分、ゲームを複雑化している。どんなにこれらを黄金比で配分しても一生土地を引かなかったり、土地しか引かなかったり、マナブーストと除去しか引かなかったりすることもある。
「Horison Canopy」
これはほんとに良く出来たカードだと思う。マナフラッドの問題をほぼ解消したと言っていい。聖遺との組み合わせはマジゴッド。
「ブレスト、思案」
これもまたほんとに良く出来たカードだと思う。マナスクリューの問題を解消してくれるだけではなく、必要なカードを必要な時に引く確率を高めてくれる。こういったカードは、プレイできない重い呪文は後半に引くように操作して、プレイ出来る呪文・プレイしたい呪文を引くことができる最良のカードと言える。
③【総括】
デッキ内のカードをいつ引いても強く、何枚引いても腐らないカードで構成し、ブレスト、思案、Horisonで安定性を高められるバントデッキがやっぱり強い気がするという結論に至ってしまう。というか、何十戦と試合した中で、事故で負けたってのは、偶然じゃなくて必然。複数引くと微妙なカードをたくさん入れたり、安定性を削ぐ構成は、それだけで落とすマッチがあって、それを自分が納得できないだけかもしれない。
何が正しくて、どれが一番強いかなんてわからない。でも、どんなに考えても飽きないマジックはやっぱり偉大ってことですねw
コメント
まだまだNew Horizonsはイジれるはず!
ひみつ>アソパソプロに逆1キルくらったペインターも持ってなかったっけ?ww
僕も新しいデッキを考えていますが、なにかを切らないと無理かなぁと思ってます。コンボとか、
、、 ベタベタな話で申し訳ないが。
ですよね~www 僕もまだまだNew Horisonsの可能性を信じてます^^
ペインター → アソパソプロ恐怖症で・・・じゃなくてコンボのくせに、パーミだけじゃなくソープロとか稲妻にも弱いことに嫌気がさして・・・^^;ww
>猫山殿
こーゆー文章書くのは照れくさいですね^^
メインでコンボのこと考えながら構築するのが、最近馬鹿馬鹿しくてたまらんです(´Д`;)
かと言って、ANT、ベルチャー、ジェイスコンとかに別ゲーされるのも悔しいw